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    <title>食のエッセイ</title>
    <subtitle>食べ物に関するエッセイ集</subtitle>
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    <updated>2007-07-01T03:58:00Z</updated>

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 <title type="html"><![CDATA[「駅弁記念日」]]></title>
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 <updated>2007-07-01T03:58:00Z</updated>
 <published>2007-07-01T12:58:00+09:00</published>
 <content type="html"><![CDATA[<div class="leftbox"><img src="http://www.a-barn.biz/media/column/co070701.gif" width="150" height="158" alt="駅弁のイメージ" title="駅弁のイメージ" /></div><p class="idt">宇都宮駅で日本初の駅弁を発売した日、明治18年の7月16日にちなんで｢駅弁記念日｣が平成4年まで有名でした。<br />が、翌平成5年からは、日本鉄道構内営業中央会で制定した4月10日を[駅弁の日]と覚えなおした方がいいらしいのですが・・・。</p><hr class="clearing" />
<p class="idt">歴史重視派の方には、7月16日の方が納得するかもしれませんね。<br />
ちなみに、4月10日とする理由は、“4”と“十”の結合で“弁”に見えるとか・・・。<br />
さて、旅は素早く目的地に着ける飛行機もいいものですが、列車に揺られてゆっくりというのも、また味があっていいものです。<br />
幾時間か経つと、「お腹が空いたなあ」と同時に「そうだ、さっき買っておいた駅弁を・・・」という一連の流れは、わずかな時間ではあるけれど、何となく幸せなひととき。</p>
<p class="idt">列車内という狭い範囲でのこのありきたりのお食事タイムは、駅弁を食べるという行為は、楽しいイベントなのであります。
<br />
たとえば、函館駅なら干した鰊を甘醤油で味付けしてある「特選鰊みがき弁当」。<br />札幌駅では、海苔巻きの“車輪”、おかずコーナーの道産食材がボディ部分に見立ててある「SL弁当」。<br />
小樽駅は、ご飯の上に蟹をまぶした「おたるかにめし」。網走駅なら、甘露煮仕立ての姫帆立をじっくり味わいつつ「帆立弁当」。<br />
・・・弁当っていいなあ！</p>]]></content>
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 <title type="html"><![CDATA[「うなぎの蒲焼き」]]></title>
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  <name>clfadmin</name>
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 <updated>2007-06-01T03:52:00Z</updated>
 <published>2007-06-01T12:52:00+09:00</published>
 <content type="html"><![CDATA[<div class="leftbox"><img src="http://www.a-barn.biz/media/column/co070601.gif" width="150" height="153" alt="うなぎの蒲焼きのイメージ写真" title="うなぎの蒲焼きのイメージ写真" /></div><p class="idt">今回のお話は、農産物から少し離れて「うなぎの蒲焼き」。<br />
今年の土用入りは、7月20日ですが、なぜ土用入りだの、丑の日だのがあるの？―というお話について。</p><hr class="clearing" />
<p class="idt">夏場に売れ行きの悪かった江戸時代に「本日は土用丑の日、うなぎを食べましょう」―と平賀源内さんがアドバイスしたという話。<br />
いつの世も、広告で才能がある人はいるものですね。</p>
<p class="idt">このうなぎの蒲焼きの食べ方も、関東派、関西派があるようで、関西では、腹開きで蒸さずに焼いて食べるようで香ばしいのが自慢といいます。<br />
これに対して関東では、背開きで白焼きしたものを蒸して、それからもう一度焼き、淡白で柔らかい食感が人気のようです。</p>
<dl>
<dt>◆ここ数年の「丑の日」について◆</dt>
<dd>平成19年（2007年）土用入＝7月20日／丑の日＝7月30日</dd>
<dd>平成20年（2008年）土用入＝7月19日／丑の日＝7月24日</dd>
<dd>平成21年（2009年）土用入＝7月19日／丑の日＝7月19日</dd>
</dl>]]></content>
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 <title type="html"><![CDATA[記念日いろいろ]]></title>
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  <name>clfadmin</name>
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 <updated>2007-05-01T01:20:00Z</updated>
 <published>2007-05-01T10:20:00+09:00</published>
 <content type="html"><![CDATA[<div class="leftbox"><img src="http://www.a-barn.biz/media/column/co070501.jpg" width="150" height="150" alt="歳時記のイメージ写真" title="歳時記のイメージ写真" /></div><p class="idt">思えば、歌人・俵万智さんの｢サラダ記念日｣がベストセラーになった（1987年）頃から、ささいなことでも記念日にしていいんだなあと、多くの人が思うようになったような気がします。<br />
楽しい食卓の“記念”すべき第1回目に綴るのは【豆腐】について。豆腐の日は、毎月12日と10月2日とされています。</p><hr class="clearing" />
<p class="idt">これは日本豆腐協会が1993年に定めたもので、語呂合わせ【10（とう）＋2（ふ）】で生み出されたようです。<br />
ちょいと横道にそれれば、5月に植え付けがある｢こんにゃく｣も、5月29日の語呂合わせで、歴史を覚える時の暗記法みたいな記念日が多いようです。<br />
ほかに、なるほどというものでは米を作るのに八十八の手間がかかることからを｢八｣を選んで、｢米の日（毎月8日）｣と設定しているケースもあります。<br />
話を戻し、豆腐の歴史を紐解けば、大豆のルーツでもある中国の西漢時代に作られた食べ物で、日本に伝わったのは江戸時代に入ってからといいます。</p>
<p class="idt">おおざっぱに豆腐が出来る過程を要約すると、大豆を挽くー豆乳状態にする―にがりを加えておぼろにするというものですが、木綿の布を型に入れて重しで水分を抜く｢木綿豆腐｣、水抜きせずに寒天を加える｢絹ごし豆腐｣の二つがポピュラーです。<br />
<p class="idt">木綿豆腐を作る過程で、固まる前に型に入れない状態で食べる｢寄せ豆腐｣を好む人も増えています。寄せ豆腐といえば、道南の森町駅付近で売っていたタレ付きの｢ざる豆腐｣もコクというか風味がありました。</p>
<p class="idt">さて、豆腐料理といえば、何はなくとも｢冷や奴｣、さっぱりした具と味わう｢湯豆腐｣。そして、中華料理の名シェフが日本に伝えて現代の人気 メニューになっている｢麻婆豆腐｣。<br />
ほかにも、｢田楽｣｢胡麻豆腐｣｢黒豆豆腐｣などがあります。<br />
ちなみに、周りの何人かの声を聞くと、家で、冷や奴に醤油と生姜、長ねぎで、ご飯と一緒に食べるのが最高というシンプルな返答ばかり（なんだかテキトーな返答のようですが、心情的には納得できますね）。</p>
<p class="idt">最近のスーパーやデパ地下などでは、こだわりの品揃えで道産大豆使用の豆腐も販売されており、池波正太郎さんや藤沢周平さんの作品に出てくるような粋な夕食のひとときが各家庭で繰り広げられているような気がします。<br />
さあ、今日の豆腐は何にしましょうか？</p>]]></content>
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